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VALENCIA ENDANZA日本事務局
受付時間 | 9:00~23:00 |
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定休日 | 12月31日・元日 |
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リンバーストレッチ はストレッチだけするのではありません。
筋トレとストレッチを同時に行うだけでなく、フェッテ、アラベスク、デヴェロッペなどの 動作を、正しく行う為にエクササイズがあります。 クラスでこのエクササイズを行うことにより身体に正しいアライメント、使い方を直接認識させることになりバレエクラス、バリエーションで最高のパフォーマンスを引き出すことができます。
■例えば開脚した状態から大腿骨を旋回させ上体の軸も同時に旋回させるエクササイズは正しいフェッテの意識を筋肉の記憶に刻みつけてくれます。
■同じエクササイズを床で行い、バーでも同じ事を発展させて行うことにより、よりバーレッスンに近い形で認識できることができるのもリンバーストレッチ のよく構成された強みです。
■股関節の可動域もとても開きやすくなります。
身体の硬い生徒は勿論のこと身体の柔らかいダンサーであっても身体のどこかしらが硬い、 筋肉が弱いなど沢山悩みは多いです。
それを原理的に解決していく事がリンバーストレッチ の強みでもあります。
■またバーさへあればできるプログラムなので、エクササイズボールやゴムなど買う必要もありませんし、荷物を多くしなくてもスタジオに入ることができます。
それだけではなく日本人の生徒のほとんどが、理解が曖昧な上半身、特に肩甲骨の使い方は考案者のTanya Pearson のこだわりでもありました。
■質の良い芸術性のある踊りをするには欠かせないのがポール・ドゥ・ブラです。
■バレエはセリフがない為いかにテクニックが優れていても、ポール・ドゥ・ブラがしなやかでなければ全てが台無しです。
ストレッチ、筋肉トレーニング、マッスルメモリの刻み込み、芸術性の4つが総合的に考案された理想のストレッチプログラムがリンバーストレッチ です。
① 最近はストレッチはしてはいけませんなんて書いてある記事などあり、皆さんストレッチはやった方がいいの?悪いの?と迷っている方がいらっしゃると良く質問をされます。
結論から先に言うとYesでもNoでもありません。
あなたがどういう順序でどれだけ身体の事を理解し行うかです。
そもそもこのストレッチ否定論は某国のトレーナーが強引なストレッチを生徒に強要し半身不随にしてしまった事から始まりました。
それを考えストレッチ=悪という考え方は極端過ぎていますよね。
■スタジオに来て突然180度開脚などこれこそ間違ったストレッチ方です。
リンバーストレッチ のLimberは直訳すると準備という意味になります。
クラス初めのバーレッスンにしても自分の全力でターンアウトをしたり、筋肉を引き伸ばしたりしないとバレエクラスをやる意味はないですよね。
まだ筋肉や関節が十分温まった(準備)ができていない状態で動かしてしまうと、身体に無理な負荷をかけてしまうとともに自分の最高に引き伸ばせる、開く、引き上げるという動作ができない状態でバーが終わってしまいます。
それではいくら動きの原理を知っていても上達には遠回りになってしまいます。
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